私にとって、SHARP製のヘルシオ(HEALSIO)はうちのおかかえシェフだと思っています。シェフは魚を焼くのが上手で、ハンバーグもとても上手に焼いてくれます。
初めてヘルシオで鶏肉を焼いたとき、カフェで食べた鶏のソテーと同じ仕上がりになりました。「あのお店の味と同じだ!」と本当に驚きました。ただの鶏肉に塩をふって焼いただけなのに、「うそでしょ」と思うくらいおいしい。皮はこんがり、中はジューシー。どこかの宣伝文句のようですが、本当にそのとおりに鶏肉が焼けるのです。
シェフが有能だから、料理が苦手な夫も夕飯作りを担当してくれます。
私より帰宅時間の早い夫に「今日はサバを焼いといてね」とLINEしたら、私が帰宅するころには、立派なサバの塩焼きが出来ています。夫の料理自慢がしたいのではありません。夫がやるのは、冷凍庫からサバを取り出し、ヘルシオの網に載せる。そして「塩じゃけ・塩さば」ボタンを押すだけ。
コースを決めたらあとはおまかせです。ずっとつきっきりでなくても、いい。魚焼きグリルではこうはいかないです。
こげてないか、生焼けではないか、ひっくり返すタイミングは?
ヘルシオにそんな調理の見張りはいらない。一度セットしたら、ヘルシオのことは忘れて別の料理を作ってもいいし、リビングでくつろいでもいい。マルチタスクの必要はありません。
ヘルシオを使い始めて、これまでいかに自分が火の番に時間を取られていたかを痛感しました。
ヘルシオが働く分、私は「自分の時間」が増えました。ヘルシオに感謝。
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