韓国語能力試験 TOPIK |当日の持ち物と試験の流れ

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2022年7月に韓国語能力試験(TOPIK2)を受験してきました。
私が受験したTOPIK2は聞きとりと作文、後半は読解の二部構成で合計180分。

試験当日の会場の様子と準備していく持ち物をまとめました。

試験当日の持ち物

試験当日は忘れ物がないように準備しておきましょう。

当日の持ち物
  • 修正テープ
  • 温度調節のための上着
  • 飲み物
  • 最終確認する勉強道具

修正テープはいざとなれば、会場で借りることができます。

でも落ち着いて試験を受けるためにも使いやすいものを準備しておきましょう。

私は会場で修正テープを借りたました。

テスト中にテープのローラーが動かなくなった…

試験中に、作文を修正するのにすごく時間がかかり集中力が途切れました。

これではダメだと思い、挙手をして試験官から修正テープを借ることに…

借りられてよかった~

修正テープが使えないと、作文試験では大きなダメージとなります。

また、会場によっては冷房や暖房がききすぎていることがあります。

試験に集中するため、防寒用の羽織るものがあると安心です。

試験当日|会場の様子

テストのイメージ画像


まず会場に入る前に、建物の外で身分証の確認がありました。

「신분증 좀 보여주시겠어요?(身分証を見せてください)」

いきなりの韓国語に焦る私。その場で免許証を見せて入場します。

会場はかなり大きな会議室。かなり広い会議室1部屋に、180人が受験。

受験者の年齢層は10-20代が多く、学校の制服を着ている人もいました。
7割が女性だったと思います。


トイレはフロアに1か所だったので、休憩時間には女性用トイレに列が出来ていました。

机は、1テーブルに2人がけ。

今回受験した会場「」椅子は、座面が柔らかく座りやすいものだったので腰が悪い私もひと安心でした。

当日はどんな椅子なのか心配していたのですが、長い試験中もお尻や腰が痛くなることはなかったので良かったです。

会場は冷房がしっかり効いていました

 

私は半袖のTシャツ一枚では寒くて、持っていったカーディガンを羽織っての受験でした。
夏場の受験は、防冷対策をしていきましょう。

着席から試験開始まで

集合時間は試験開始の30分前。
集合時間に着席し、回答用紙とサインペンの配布があります。

受験番号の書き込みの指示があり、試験直前まで説明を受けていました。

聞き取りテストの前には、音量確認がありました。

CDラジカセで再生されるリスニングの音量をチェック。

音量について変更の希望があれば、このタイミングで伝えます。

聞き取りにくかったので、少しボリュームを上げてもらうようにお願いしました

サインペンと修正テープ

こちらが会場で配布された、サインペン。

試験後は持ち帰っていいと言われました。
Made in Koreaですね。

試験後の結果発表


結果は2022年8月19日15時にネット照会が可能になります。

後日、成績表が郵送で送られてきます。

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